結婚する前に見てほしい年の差婚で良くないこと5選(18歳差)

 

私たちは18歳差の新婚1年目の夫婦です。

私 27歳

旦那 45歳

 

結婚する前に知りたかった、結婚した後だからわかる

年が離れているからこその良くないことを5つ書いていこうと思います。

 

 

良くないこと 1つ目

 

 

1つ目は家族と友達との距離感です。

結婚式や集まりなどでは、

私と旦那の両親、兄弟や周りの友達とも年の差があるわけですから、

両親同士、友達同士で会話が合わないことが出てしまうので、

ネガティブな面だと思います。

 

ちなみに私の旦那から見て16歳年下の私の私の兄から旦那は

弟と呼ばれているのでとても年の差を実感させられました 笑

 

 

良くないこと 2つ目

 

 

2つ目は食べものの違いです。

年が離れていなくても言えることかもしれませんが、

子供のころはピーマンが嫌いだったけど、

いつの間にかその苦みがおいしいと感じる時が来るように

大人になると味覚の変化があり

おいしいと感じるものに違いが出てきます。

お互いの味の好みを理解した上で毎日味付けには配慮しています。

 

 

良くないこと 3つ目

 

 

3つ目は初婚ではない可能性があることです。

40代50代になり初婚ということもあると思いますが、

バツがついていることも。

私の場合も旦那にとっては2回目の結婚。

また、もし旦那に前妻との子供がいれば養育費を支払っていたりなど

お互いのことを知ることはもちろんですが、

過去を受け入れて認め合うことが大切だと思います。

 

 

良くないこと 4つ目

 

 

4つ目は貯金をすることです。

年の差があると今の夫の稼ぎが多いと感じる人もいるのではないでしょうか?

余裕があると思っても将来先に夫が退職した後にはその余裕があるのか

その時の生活費を養うためのお金は年金と貯金、

そして私が稼いで夫を養っていくということだと思っています。

それまでに必要なお金をためておいたり

家計を管理することが大切だと思います。

 

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良くないこと 5つ目

 
 

誰も将来のことはわかりませんが

自然に考えれば先に旦那が逝ってしまうという可能性が高いということ。

旦那を見送ることが必要になってくるかもしれないので

いつかはそうなることがあると知っておくといいのではないでしょうか

 

長く健康でいてもらえるように
日ごろから旦那さんの健康に気を使うことが大切だと思います。
 
 
最後になりますが、
私自身は年の差婚は悪いことよりいいことのほうが多いと思っています。
人それぞれの考えはあると思いますが、
自分の選択に自信をもって前に進んでほしいと思っています。
 
 

民泊を始める前に知っておいてほしい家の設備や条件と費用について

 

個人事業主になって一軒家を使い民泊を始めたい

けど… 始められるか不安… どんな費用が必要なの?

そんな人向けに知っておいてほしい条件と費用を記載しました。

 

 

1. 地域や土地の条件を確認する

 

 

家を貸し出すことができる地域とできない地域があり以下の条件に当てはまらないことを確認しなければなりません。

 

 

● 学校などの周辺地域敷地の周囲110m以内の区域

● 都市計画を行っている地域

● 低層住居専用地域

● 中高層住居専用地域

 

 

まずはそれぞれの都道府県のサイトで地域のルールを確認してください。

 

 

2. 建物の条件を確認する

 

 

家の設備では下記の4つが必須です。

 

● 台所

● 浴室

● トイレ

● 洗面設備(ユニットバスでもOK)

 

 

また居室(リビング、ダイニング、キッチン、個室などが居室にあたり、トイレ、浴室、洗面室、玄関は居室に含まない)床面積は、宿泊者1人当たり3.3㎡以上確保する必要があるので一人2帖分のスペースが必要となってきます。

 

また建物が登記されていることも必須条件となりますので

登記されているかを法務局に確認してみましょう。

 

 

主にかかる費用

 

 

1. 管理業務を委託費用

 

居室が5室を超える場合や宿泊している際に本人が不在となる際は

管理業務を委託する必要があり、業者にもよりますが、

売り上げの数十パーセントを支払う必要があるので

委託しなければならない場合

それ以上に利益の見込みがあるか始める前に確認しとくといいでしょう。

 

2. 事業系一般廃棄物

 

宿泊者が出したごみは家庭ごみのように無料で引き取ってもらうことができず

事業系一般廃棄物として引き取ってもらう必要があります。

 

3. 火災報知器

 

民泊の申請の際に 消防法令適合通知書を発行してもらいますが

火災報知器をつける必要があります。

家の形状や本人不在の場合など条件によりますが

ホームセンターで購入できる数千円のものを寝室につけるだけの場合もありますが

数万円の火災報知機をすべての部屋につける必要がある場合もありますので

消防の方に見てもらう必要があります。

 

 

4. 生活必需品

 

 

キッチン用品

バスタオル

フェイスタオル

シャンプー リンス

布団やベッド

歯磨き

ハンガー

 

 

必ず必須ではありませんが

あると予約が取りやすくなるものは WIFI です。

特に海外からの旅行者は日本で使えるネット環境がない方もいるので

金銭的に余裕があればつけたほうが良いかもしれません。

 

 

 

私の場合5人宿泊可能なまるまる1軒貸し切り部屋でペンキで壁を塗りすこしリフォームの費用を含み費用4万円ほどでした。

 

参考になればうれしいです。

1年で500万円の資産を作った私がやっている5つのこと

 

突然ですが

貯金したいけど、月末にはお金がない。

なんていうことありませんか?

 

 

貯金できるようにするにはどうすればいいのか

1年で500万円の資産を作った私が無理せず続けられる5つのことを紹介します。

 

 

1. 資産を知る

 

 

まずはあなたがいくらの資産をもっているか知っていますか?

 

 

資産とは

家や車を売った時に残るお金 + 貯金 - ローン残高  

 

自分の家や車がいくらで売れるのかを確認しておくことで

将来いざという時のための資金をどのくらい貯める必要があるかが確認できます。

 

 

私の場合は結婚当初

家の推定売却額 4千万円 + 貯金220万円 - ローン残高4千4百万

= 資産 -180万円  

 

もしも病気や倒産などで仕事がなくなってしまったら、

いざというときに数か月分の支出をためてく必要がありますよね。

 

一度ご自身がいくらの資産を持っているのかを確認することで

将来設計にも役立ちモチベーションにもなると思います。

 

 

2. 家計簿をつける

 

 

一番シンプルですが一番大切なこと

それはいくら何に支払っているのかを知ることです。

 

 

そのために私は家計簿をつけることにしていて

ざっくり9つに支出を分類しています。

 

   ● 固定費

   ● 外食

   ● 美容

   ● 交際費

   ● ガス(水道)

   ● ネット

   ● コンビニ

   ● 食費

   ● その他

 

 

これで毎月の支出を知ったうえで

どの出費を抑えることができそうなのかを確認してみてはいかがでしょうか?

 

 

もし、家計簿をつけるのが続かないという方は

         ↓       ↓

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3. 現金での支払いを減らす

 

 

2.では家計簿をつけることを紹介しましたが3日坊主で続かない

そういった方にはクレジットカードやデビットカードを使うことをお勧めします。

 

現金だとレシートの束を集めたり…

書き起こしたりノートに張りつけたり…

1か月後に何に使ったかをたどるのは大変です。

 

 

しかしクレジットカードやデビットカードはすべての支払い履歴がデータとして残るのでとても便利です。

 

 

一目で何に使いすぎているかわかりますよね。

このように明細をつかって家計簿をつけることをおすすめします。

 

 

 

4. 固定費をチェックする

 

 

電気代や携帯代、保険代の見直しです。

何気なく毎月支払っている固定費ですが、

1か月で1000円違えば

1年で1万2千円の違いがあります。

 

これを数年単位で考えれば

数千円、数百円の違いでも大きな差になります。

すこし調べものに時間はかかりますがその分のリターンは十分にあると思うので

一度見直してみるのはいかがでしょうか?

 

 

 

5. 試した結果をみて使いすぎている費用を抑える努力する。

 

 

貯金はダイエットのように短期間でなかなか成果が出るものではありませんが

毎月の積み重ねで徐々に成果が出ます。

貯まる喜びを見える化することで次回の貯金がより楽しくなります。

 

できるだけ固定費を下げ、なににお金を使っているのかを知ったうえで

使いすぎた支出は今月は使いすぎないように心がけることが大切です。

 

まずは知ることから始めてみてはいかがでしょうか。